まさや直伝葬儀の費用

2019年03月05日

終活で日記を書いておくメリット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本人の平均寿命は世界的に見てもかなり長いですが、人それぞれ何才まで生きることができるのかには個人差があり、誰にもわかることではありません。本人にもわからないこととはいえ、最後の瞬間は誰もにやってくることであり、避けることはできないことは確かです。

そうなれば最後の時に向けて準備をしたり、後悔しないように過ごしたいと考えるのではないでしょうか。それ以外にも、自分がどんな気持ちで生活をしており、どんな最後にしたいのかという希望も綴っておきたいと考える人もいます。

その際に役立つのが日記ではないでしょうか。日記に残しておくことにより、残された遺族が読み返すことができるので、亡くなった後に役立てることができたり、思い出を振り返って暖かい気持ちになることができます。日記は自由度が高いスタイルとなるからこそ、終活は何から始めれば良いかわからないという場合でも、チャレンジしやすいというメリットもあります。その中で、葬儀の希望やお墓のことも触れておくと、遺族が悩んだ時の手助けにもなるのではないでしょうか。日々のことを書く場合には、亡くなった後には見られるものということも踏まえておき、残された人のことも考えた内容にするべきです。